月1回のファミリーキャンプを楽しむ、ファミリーキャンプのyoiです
初めてのデイキャンプも無事終了して、ますますやりたくなるのが宿泊キャンプです
今回は宿泊するために絶対必要な寝袋とマット選びについて書いていきます
ここでまた難関
そう寝袋やマット調べるとこれも出るわ出るわすごい数です。寝袋のスペックとかエアマット、インスレーターマットとかわからない言葉ばかり。そして、値段もかなり違う
自分たちに合わないものを買ってしまって寒かったり、地面の凸凹が気になって眠れないなんてことにはなりたくありません
キャンプ道具揃えるのって大変!!と思いながら日々検索を繰り返しました

毎日使うわけでもないし、あまり値段が高いものは難しいよね

そうだよな。。。
たどり着いた寝袋
寝袋を調べていくとこんなファミリーならではのポイントを発見
小さな子供をマミー型で寝かせると気づいたら寝袋をふみぬいだりするらしく、そもそも一人で寝かすことってできないとなると封筒型を選ぶことに。封筒型だと布団に近い形なので寝袋に慣れてない人でも寝やすかったり、広げると掛け布団にみたいになるとのことで形は早々に決定しました
次に問題になるのが、快適温度です。快適温度が低くなればなるほど値段は高くなります。そこの妥協点を見つけるのが本当に難しい。
いつかは、真冬キャンプもやってみたいけどいきなりそんなキャンプをするにはハードルが高いし、そもそも続くかわかわないのにいきなり快適温度マイナスの寝袋が果たして必要なのか、自分たちが行くであろうキャンプ場はどれぐらいの温度ならいけるのだろうか考えれば考えるほどわからなくなります
そこで、こう決断することに
そんな寒い日にはきっと行かない!!もしそうなったら寒さ対策をすればいい
そう思うと、快適温度を5度に決めました。(4年目にして−6度の中でも今の寝袋使ってます。電気毛布などの寒さ対策はしています)正直最初に買う寝袋ならこれで十分です
あとは、サイズです。ソロも行きたいし、子供と行くときは一緒に寝たいしそうなると2〜3名様を二つ買うか悩んだ結果は、値段を抑えるためにも連結できるソロ用2個、2〜3名用を1個購入することにしました。実際に購入したのがこちらです
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悩みに悩んだ寝袋到着です
子供達と一緒にテンション上がり、家なのに寝袋で寝てみることに

これが楽しくちゃんと寝ることができました。そして、ますますキャンプが楽しみに
たどり着いたマット
次はマットです。マットは以下のポイントに絞って検索することに
エアーマットは空気のみで膨らませるため、我が子を見ていると100%破る気しかしません
なので、マット種類はインスレーターマットに決定。これでも破れる可能性はありますがエアーよりかはましと思い決めました。ただ、次に問題になるのが家族分を車に乗せれるかという問題が出てきます。ダブルや厚みのあるものにするとかなり嵩張ります。そして、設営や撤収に時間がかかるなどの不安な内容も書かれており全てのちょうどいいを探してこのマットにいきつきました
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厚さは5cmでシングルタイプを4枚購入。8cmにするか悩んだのですが、当初はまだまだ値段も高く、同時に4枚買うのであればこの厚さが正直限界でした。そうであれ、収納時の大きさも車に積載できる大きさでしたし、今も使ってもすが十分な厚みです。(今買うなら8cmを買うかも)
そして、エルフィールドのインナーテント内にも4枚ぴったり入る幅ということもあり選びました。インナーテントは台形になっているものが多いのでちゃんと計算するか実寸を図るのがおすすめです
マットも無事到着。インスレーターマットは使用してすぐは空気が入りにくいとのことで、膨らましたり収納したする必要があります。ここは、練習と思って何回もやりました

そうすると、収納もスムーズにできるようになり残すところはキャンプに行くだけとなりました
まとめ
家族の安全や睡眠を守ったり、いきなり家族分を揃えると思うと金額的にも失敗が許されない寝袋とマット選びです
正直実際使ってみないとわからないことが多いと思いますが以下のポイントを参考にして選ぶといいと思います
寝袋選びのコツ
マット選びのコツ
実際我が家は4年目ですが買い替えせずに使っています
ただ、雪中キャンプを経験して寝袋を快適温度がー5度にしようか検討中です。もし、それぐらいの時期に絶対キャンプ行くぞという方は最初から快適温度ー5度以上のものをおすすめします
以上、初めての寝袋とマットはこれで間違いなをお届けしました。次はいよいよ宿泊キャンプをお届けします。知識ゼロ経験ゼロの私たちの初キャンプをお楽しみに