月1回のファミリーキャンプを楽しむ、ファミリーキャンパーのyoiです

テントが届いてからは、早くキャンプに行きたくてしょうがない日々が続き、来る日も来る日も動画を見ながら設営方法の勉強を毎日毎日行ってました
ただ、宿泊のキャンプになると寝袋、マットなど必要なものがまだまだあり、そうなるとキャンプは当分後になるかと悩んでいたところ

デイキャンプが良いんじゃない
と提案があり。それだと思い早速キャンプ場を検索し、佐賀県にある「道の駅」大和オートキャンプ場を予約しました
このキャンプ場を選んだ理由が
そう、なんせ初めての知識ゼロ経験ゼロのため「もしも」に備えてのキャンプ場を選びです
もし、テントを設営に時間がかかったり最悪設営できない可能性もある、そうなると昼ごはんを作る暇さえないかもしれない。挙げ句の果てに、テント設営できない昼ご飯食べれない、そのまま帰るなんてことも考えられるからです。勢いでなんとかなることもありますが、せっかくの家族の時間だからこそ最悪の事態は魔逃れたい!!そんな思い出キャンプ場を選びました
キャンプ場選びは本当に大切
キャンプ前日準備
いよいよ明日は、初のテントを設営してのデイキャンプです。お昼ご飯は、道の駅でお弁当を買うことにしたので、椅子とテーブルとテントを早々に車に詰め込みます。食後のコーヒーは絶対飲みたいので、家で使ってるドリッパー、ミルやケトルはそのまま持っていくに
寝る直前には、設営動画を何回も見てイメージを膨らませます。ただ、どうしても動画だけではわからないところもあり、設営できるのか?家族は楽しめるのか?など考え始めると全然眠れませんでした
キャンプ当日

いよいよ当日。キャンプ場についただけで、「今日はあのキャンプをしに来たんだ」と思うとちょっと感動。しかしここで問題が、、いざ受付に行こうとしたのですが受付がどこなのかわからない。道の駅の中をぐるぐると回まわることになり、受付場所を事前に確認しとけばよかったと後悔!!
事前に受付の場所を調べとくとスムーズ
店員さんに聞いて無事解決し、キャンプの受付ってこんな感じなんだと思いながら早くテントを張りたい気持ちを抑えつつキャンプ場のルール説明を聞きます。ルールは大切なのでちゃんと聞きましょう
いよいよ設営
待ちに待った設営です。動画で予習をしっかりしていたこともありポールを通したりは順調に進みました。いよいよペグダウンして立ち上げようと思った時問題発生。付属のペグが全然刺さらない。動画でで見た知識をフル活用しながら打ち込んでいるのに本当に入らない。「45度で打ったら入るんじゃないの?」と何回も心の中で叫びました。これは本当に焦りました。
無理に叩いてもペグが曲がるだけ。この設営だけで3、4本曲がってしまいました。側を歩いていたキャンパーさんに「ここ硬いよね」と言われる始末。ペグってこんなに大切なんだと気づき、鍛造ペグを買うことを心に誓いました。
初めての設営は予想以上に時間がかかると思っておこう
お昼ご飯は予定通りに、道の駅でお弁当を購入して無事食べることができ、無理にBBQとかしなくて良かったと心底思いました
ゆっくりコーヒータイム

ご飯を簡単にしたおかげで道の駅で小城羊羹やソフトクリームを買ってみんなでコーヒータイムを楽しみました。その土地のおやつを食べたりできるのって最高ですね
そして、子供達とゆっくり遊ぶことができてこんなに楽しいと思い。キャンプにハマった瞬間でした
最初から頑張りすぎないって大切
いよいよ撤収

コーヒーも飲み終わり、時間が来たので撤収作業です。テント撤収に関しても動画で予習していたので迷わずたたむことができましたが、本当にこの袋に入っていたのが思うくらい空気を含んだテントは大きくなります。設営だけでなく撤収についても勉強しててよかったなと思いました
なんでも事前準備が大切
今回はインナーや寝具の片付けがなかったので撤収もあっという間に終わったので撤収って簡単じゃんと思ってしまいました。これが、キャンプであるあるのあの失敗に繋がります。それは、初の宿泊キャンプの時に書きます
まとめ
初めてのキャンプは、予想外のことがたくさん起こります。特に、テントやタープの設営には思った以上の時間がかかったり、寝袋などの購入もをするとなかなかキャンプに行くことができないので手軽なデイキャンプから始めるのはおすすめです。その方が、キャンプにハマること間違い無いです。最初から疲れてしまうと次行くハードルが上がってしまいますからね
以上。初めてのキャンプは絶対デイキャンプに限るをお届けしました。次は、泊まりキャンプに行くための寝具選びについてをお届けします